アメニティージャパンの採用情報 | 一緒に働いてみませんか

依頼を受けたエリアに行き、目的範囲に電波が届く最適な場所を調査し、建設候補地を選定します。

選定した候補地は、通信キャリアへ報告し、複数ある候補地からどの順番で交渉を行うか指示を受けます。

Point

通信基地局の建設の流れや候補地選定のコツなど、先輩スタッフが同行しながらしっかりサポートします！

まずは土地・建物のオーナー様に電話で概要をお伝えし、訪問のアポイントを取得します。

その後は対面にて、設置させて頂く設備の概要および契約内容などをご説明し、建設の承諾をいただき、契約書を取り交わします。

Point

上記は通信基地局を「新設」する際の流れです。現在はほとんどのエリアに電波が届いており、私たちの仕事は、すでにご契約させて頂いているオーナー様に対して「設備変更」のご依頼を行うことが多いです。

マンションでの住民総会に出席したり、建設予定地の近隣住民の皆様へ建設計画の説明を行います。

オーナー様との契約が締結できたら、建設工事に関連する法令・条例（法規制）について調査を行います。

その後は対面にて、設置させて頂く設備の概要および契約内容などをご説明し、建設の承諾をいただき、契約書を取り交わします。

建設に向けて、設計担当者の現地調査や工事開始から完了までの日程調整を行います。

その後は対面にて、設置させて頂く設備の概要および契約内容などをご説明し、建設の承諾をいただき、契約書を取り交わします。

通信キャリアから新規建設・設備変更に関する内容や建設予定地などの情報をもとに、机上にて配置案の検討を行います。

まずは手書き、もしくはCADを使用した場合でもおおまかに図面を作成します。後に行う現場調査によって即座に変更対応ができるように複数のパターンの図面を用意します。

配置案が完成したら、実際に現地を確認するため、土地・建物のオーナー様へ連絡をし、訪問日程の調整を行います。

建設地は基本的に屋外で、マンション屋上など高所の場合もあるため、作業着・ヘルメット等の安全具を装備して現地に向かいます。また悪天候の場合は安全を第一に考慮し、日程変更を行います。
現地では作成した配置案の通り建設が可能か寸法測定等の調査をし、計画資料に必要な写真の撮影もあわせて行います。

現地調査が完了したら、顧客へ提出する以下の計画資料の作成を行います。

• １．現地調査の内容を反省させ、より詳細に精度を上げた設計図面
• ２．現地にて撮影した写真を使った説明用資料
• ３．その他付随する資料

設計図面について

作成に使用するCADソフトは顧客に合わせて変更します。（聞きなれないソフトもありますが、基本操作はAutoCADに類似しています）
現場によっては、重機を使用する際の仮設図、物品発注用の金物製作図、無線機器の配線系統図などが必要となる場合はありますので、設計図面とあわせて作成します。

説明用資料について

Excelフォーマットに現地で撮影した写真を使用しながら、オートシェイプ等を使って作成します。主にオーナー様に向けて、工事が完了した状態をイメージして頂くための資料となります。

定期的に行われる顧客の資産・回線等の調査を行います。

リストをもとに既に無線基地局を設置させて頂いているオーナー様へ1局1局アポイントを取り、無線基地局設備の調査をし、リストと相違がないか確認を行います。
調査結果および不備の内容を報告書に記載し提出するとともに、次回調査に向けてリストの更新を行います。